オルランド
アルマンド
ホセ・マヌエル
アルフォンソ
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トゥナとは
私はいつでも、我々スペイン人全員が、そしてひとりひとりが我がスペイン国を代表する大使であり、私達の行為、習慣、そして文化によって、私達がどんな人種であるかわかる事でしょう。それではトゥナの世界に入って、本当のスペイン音楽を楽しんで下さい。真心をこめて、
ホルへ ディアス。
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ラ・トゥナとは?…ラ・トゥナの起源は謎ですが、700年前にできたスペイン最古の大学、サラマンカ大学とサンティアゴ・デ・コンポステラ大学にはすでに存在していたと言われています。
なぜラ・トゥナは結成されたのか?…いつの時代にも、大学で勉強する事はお金がかかることです。その時代のなかで大学で学びたいと願う学生はいましたが、経済的に無理でした。ラ・トゥナとはそんな学生達が集まり、スペイン民謡を歌ってチップを稼ぐ事で大学費を補っていたのです。
ラ・トゥナで得する人…ラ・トゥナが在っていつも得するのは主に女性でした。 そして今もこれからも変わらないでしょう。 なぜならラ・トゥナは道で、バルコニーで、居酒屋で女性に会うと、またはカップルであろうと立ち止まらずには居られなくなり、その時の女性の美しさを表わすような歌を少なくとも1曲歌ったのです。 故に女性美は彼ら自身にとって愛の根本なのです。 この世に醜い女性は一人もいないということを忘れてはいけません。 だから女性が我々男性の人生に意味を与えているのです。
東京のラ・トゥナ:ガヤルド(3拍子で踊る軽快な舞曲)、アンダリエガ(放浪者)、レアル(誠実な人)…東京のラ・トゥナは11年前、当時の大学生によってここ東京で結成されました。 彼らの唯一の、そして素晴らしい意図はスペイン民謡を日本中に広める事でした。
少しずつ時が経つにつれ、メンバーは変わって行きました。 結成当時からのメンバーは今、アルフォンソ一人しか残っていません。 このグループの他4人のメンバーの一人は、マドリードのICAI(カトリック理工科大学)のラ・トゥナに所属するアルマンド、ログローニョ大学のオルランド、カディス大学のホセ・マヌエルです。
そして、このホームページで最初に自己紹介したホルへです。 私はマドリードのコンプルテンセ大学心理学部のラ・トゥナに所属しています。 もう少し我達のグループについて言うならば、より質の高いレベルをめざして週に4日間練習とリハーサルを行っています。 |
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