パエリア・バレンシアのレシピ(作り方) コンクールで作られたパエリア群 |
下準備 鳥、兎肉をぶつ切りにして適量の塩を振って置く。 バホカは筋を取り食べやすい大きさに三等分にして置く。 ニンニクはみじん切り、トマト祭りブニョールの トマティ−ナで有名なはバレンシアのトマトは日本のトマトよりはるかに堅いのですり下ろしておく。 大きく底の浅いパエジェーラを水平にするためパエジェーラの代(五徳)に、 パエジェーラを乗せ水を張り水平を確認して水を捨てる。 レシピ 薪に火を付けパエジェーラに平均に火が回る様に薪を調節する、 オリーブオイルを入れニンニク、鳥、兎肉を入れニンニクを焦がさない程度に適度の焼き色を付ける、 バホカを入れあえる、さらにトマト、パプリカを入れてあえる 。 水をお米の1,3倍程度入れカラコレス、味付け用の塩を入れる、 サフランを手でもみ潰しながら入れ、コロランテを好みの色が出る様に入れる。 沸騰したらお米を振り入れ、焼きむらが出来ない様に平らにならす。 お米を入れてから25分程度で水気が無くなる様に火加減を調節しながら炊く(中火) 裏技の紙ぶたをすると良い。 25分たったら五徳を取り炭状になった残り火を平らにしてパエジェーラを直に乗せる、 余分な水分を飛ばし焦げ目を付けて出来上がりである。 |
衣装の参加規約には民族衣装、及びレストランの制服着用と有ったが、 私の場合は制服といった所か、 ご覧の様に私以外は皆コックスーツである、正に紅一点になってしまった、 こんだ参加する時は真っ赤な印半纏でも着て行こうか。 地元のテレビ局と国営テレビそれと日本のテレビ局も取材に来ていたが、 地元テレビと国営テレビのインタビューは受けたが、 何故か日本のテレビはカメラさえ向ける事がなかった、(笑) 帰りに乗ったタクシーの運転手がテレビで見たテレビで見たっと私の事を言っていたので、 どうやら地元テレビでは生中継していた様である。 |