日本でスペイン語を勉強している方なら、ここ2年の間NHKのスペイン語講座のドラマで主人公の一人として、または司会者として私を知っている人もいることと思います。 しかし私のアーティストとしての人生は、マドリードでも最高の劇場でサルスエラやオペラを歌う事であり、特に19歳の時からマドリードのコンプルテンセ大学心理学部のトゥナのメンバーとして活動してきた事です。 同様に他の三つの違うトゥナにも所属しています。 このホームページは皆さんに我々大学生グループをもっと知って頂く為に、そして満足して頂く為に創作しました。
ここ最近我々はたくさんの方々からの要望を受け、更に私達トゥナについて皆さんにお伝えできるという機会を与えられ、これを逃す手はないとホームページを開設するに至ったのです。 まずはトゥナの歴史に始まって、音楽、珍しい事、文化そして現在のスペインのそして日本のトゥナについて語っていきます。 日本にあるスペイン大使館から推薦状を頂いており、ここに感謝の気持ちを表明させて頂きます:有難うございます。
在京スペイン大使館からの推薦状
トゥナはスペインの学生文化の伝統を形成するものであり、そのレパートリの心はスペイン民俗音楽の普及のための価値ある手段であります。
従って、トゥナはその習慣、音楽を通じてスペイン文化を伝達するものであります。このような理由に基づき、在京スペイン大使館は本活動を支援するものであります。
マヌエル・ビジャビエハ 公使参事官
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