スペイン語 辞書では次の様に表記します。
á →a' é →e' í→i' ó →o' ú →u' ü →u: ñ →n~ ¿(?!逆さ省略)
入力例 「a'lbum 」 「espan~a」等を 「凸」の直後に入力。

「美味しい」→「おいしい」 「りんご」「林檎」→「リンゴ」で登録されています、見つからない場合は、
漢字、ひらがな、カタカナ等で検索して見て下さい。

ostra「カキ」、ostrasで登録されています、複数形や単数形で検索してみてください、
同じくcamarera「給仕」camareroです、男性名詞や女性名詞で検索してみてください 。

「site:www.flc.jp "凸」を「s」等に辞書登録してお使いください。 !何々言われなくとも分かる、御もっとも!

スペイン語の発音は基本的にはローマ字読みです。
ローマ字読み以外の語です。
ca, que, qui, co, cu
za , ze (ce) , zi (ci), zo , zu
ja, je , ji(gi) , jo , ju
ga, gue, gui, go, gu
ña, ñe, ño, ñu
ya, yu, yo
lla
h
カ、ケ、キ、コ、ク
サ、セ、シ、ソ、ス
ハ、ヘ、ヒ、ホ、フ
ガ、ゲ、ギ、ゴ、グ
ニャ、ニェ、ニョ、ニュ
ヤ、ユ、ヨ (ジャ ジュ ジョ)
リャ (ジャ)
発音しません。
que クエ では無く ケ
z s 同じ発音です。
josé ホセ juan フアン、ホアンの方が近い。
gui グイ では無く ギ
españa エスパニャ
ジャ ジュ ジョ が好く使われる。
paella パエジャ
alhambra アルハンブラ では無く アランブラ
á  é  í ó  ú の点は(ティルデ)アクセント記号です、 josé は  で無く です。

rr 又は最初の r 及び l, n, s, の後に来る r は巻き舌に成ります。

(注) スペイン語には長音(コーヒーの様な「ー」)の発音は有りませんが、
アクセントのある母音はやや長めに発音される事から「paella」パエージャの様に聞こえる事が有ります。

フラメンコに使われる言語について。
スペイン語にはカスティリア語(ラマンチャ地方)、カタロニア語(バルセロナ)、バレンシア語、ガリシア語、バスク語等が有ります。

カスティリア語がいわゆるスペイン語の標準語です。

フラメンコの発祥の地アンダルシア地方の言葉をアンダルシア方言といいフラメンコで使われています。

アンダルシア方言の特徴としては。

1.語末のs、z、d は発音しない。
2.母音の後、かつ無声閉鎖音(k、t、p)の前のsが無声摩擦音又は発音しない。
3.母音にはさまれたd 発音しない等があります。

カディス(Cadiz)という町の名前は「カイ」と発音され「CAI」とも書かれます。
因みに「カディスの牛(バカ)」は「バカ・デ・カイ」に成ってしまいます。

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▲スペイン料理フラメンコ


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