スペイン写真

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スペイン旅行の参考に。
スペインの旅の掲示板に書き込まれたやり取りです。
はじめまして。 投稿者:はな*

こんにちは。
近いうち、ヨーロッパ女一人旅を考えている者です。
で、スペインも是非行ってみたいと思っていたのですが
友人からスペインは危ないと言われました。
実際どうなのでしょうか?
体験した方、またはその手の話をきいた方いらっしゃったら是非
アドバイスをいただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
ちなみに23歳です。
フラメンコ&スペイン料理ワイン 投稿者:ホアン一色

 スペインは現在とても危険です。
私の友人が半年で2人も首絞め強盗に有っています1人は私の所の顧問税理士です、
スペインに着いたその日マドリーの繁華街で強盗に会いました、
一瞬の内に気絶させられて金目のものは全て持っていかれたそうです。大使館(領事館)対応もまずく、帰国後大使館に抗議に行ったそうです。
 もう1人の友人はこの税理士とも知り合いで船乗りでした。

世界中の危険な所に数え切れないほど仕事柄出かけています、
税理士に金を持っていそうな顔して歩って居るからだよ、バカにしていました。

ところがその半年後マドリーの同じような所で強盗に遭ってしまったのです。
数人が前でナイフをチラつかせて気を取られている間に、
後ろからプロレスの裸締めで落とされてしまった様です、
パスポートはじめクレジットカード現金全て取られました。

  帰国前日、日曜日です自分では電話するお金も無かったそうです、
大使館も休みです、警察で電話を貸してくれるように話しましたがだめだと言う事で、
警察を追い出されたら大変と思いそこで暫く粘ったそうです、
 そこで思いついたのが昨日泊まったホテル、
早速警察の車でホテル行き事情を話したそうです。
カードの控えからまだカードが使えることが分かり3日間は泊まってよいと言うことで、お金まで貸してくれたそうです。
帰国後盗まれた物などは保険で金銭的には戻ってきたそうです。 旅なれた人だから思いつて出来た事です。
普通の人でしたらひたすら途方にくれるだけでしょう。

首絞め強盗は気をつけていれば防げる様なものではありません、
危ない所に(スペイン)は行かないことです。
そんな訳でお1人の旅行はお勧めできません。

行きたければ複数で行動することです。 フラメンコなど習っている日本人は一人でよくスペインにいきますが、
それほど危険な目に会うことが少ないようです。
それは目的をもって行動しているので必然的に危険な所には行かないのです。

安全ですと言う人は、ただ自分が危険な目に遭わなかっただけの事です。
それでもスペインはいい所です、
多少の危険を冒しても行って来て下さい。
来て見て良かったときっと思う事があるでしょう。
buen viaje

!織田哲郎さんが。
作曲家、シンガーソングライター(ZARDの「まけないで」等の作曲)

スペイン・バルセロナの小道で首絞め強盗に襲われ、
声帯を痛めてしまい、その結果声帯の骨が歪んでしまい、満足な声を出せなく成りました。

うっかり一人で路地裏の小道に入り込んでしまったそうです。

ありがとうございました。 投稿者:はな*

丁寧にアドバイスを下さってありがとうございました。
やはり、自分の身は自分でまもらないと、ですね。
今回ひとりでスペインに行くのはやめておくことにします。
この決断が出来たことも、ホアン一色さんがお話を聞かせてくださったおかげだと思っています。
本当にありがとうございました。
そして、次回、旅慣れた仲間とスペイン旅行に挑戦しようとも思いました。
下記案件は現地在住のガイドさんの情報なので、
信憑性は高いと思います。投稿者:Toshiki  バルサとマドリーを1週間ほど周ってきました。
バルサはそれほどでもないですが、マドリーは予想通り危うい輩が沢山うろついていました。
特にソルや王宮前広場、メトロの中などには他人を装う複数犯が多く見受けられました。
 日本人観光客はどうしても目立つので、
女性同士ならおしゃべりに夢中にならずに常に周りに気を配って下さい。
中高年の方はツアーに参加して小グループでの行動は慎んだ方が良いでしょう。
現地のガイドさんによる輩の特長は下記の通りです。

1)逃げやすいようにスニーカーを履いている。
2)複数なのに他人のふりをして距離をとっている。
3)純粋ラテンというよりはアラブ系の血が入っている。

  日本と同じ感覚でいると間違いなく狙われます。充分過ぎるぐらいのご注意を。
また日曜日はほとんどの店が閉まってしまい、観光になりません。
こんな時に中心街の広場を歩き回ることも非常に危険です。
日帰りツアーなどに参加して、マドリーは避けた方が無難でしょう。

 また私達もあきらかに怪しい3人組みにメトロでマークされました。
途中下車して逃げおおせたのですが、ガンの飛ばし方といい、
囲む連携といい、プロの窃盗グループらしさが随所に垣間見れました。
日本の旅行代理店の方はスペイン旅行はそんなに危険ではないと言います。
それは危険と言えば旅行者が減り仕事が成り立たないからです、
現地のガイドが言う事と大分違います。

  写真で紹介しているようにスペインはエキゾチックで素晴らしい所です。
ぜしスペイン旅行に挑戦して下さい。
時にはこんな豪傑も 投稿者:キャンディー魔魔

ワタクシもスペインには何度か遊びに行ってますが、
同僚の”女王様”と二人でジプシー(ひったくり)に遭遇した事があります。
バルセロナのカテドラル付近を深夜4時頃酔っ払って歩いてました。
女二人の東洋人。しかも日本語が通じないからと”変態話”で盛り上がり、
でっかい声でホテルへ向かってました。
し・か・も二人とも肩からぶら〜〜〜んと、エルメスのポーチをぶら下げてます。
襲ってくださいと言わんばかりに・・・
きました!きました!後ろから!!2人組?5人組?
ココからが女王様の威力発揮です。持って逃げようとするアラブ系の男に後ろからタックルを
かまし、取り帰したのです。
大笑いしながら近くのバルでまた飲み直し!
1時間後、今度は現地の男の子と4人で歩いてたにもかかわらず、またきた!!!!
さっきのアラブ系!?同じ人??
今度はワタシのお友達のバッグです。でも、でも・・・
またもや取り返しました。
一晩で2度も恐ろしい目に遭いました。
そのひったくりは一晩で2度も失敗に終わりました。わらう〜〜〜〜
日本に帰って「地球の歩き方」に投稿しようかなと、思ったくらいのハプニングな
バルセロナでしたわ。
さすが魔魔さん、凄い!、奴らも相手が悪すぎたよ、
とっ捕まえて、得意のしばりでも見せてあげたら面白かったのに、
日本人には二度と手を出さなくなったのにね〜

こんだ私の用心棒にぜし。 (実はこの魔魔さん、SMクラブのママだったのです。)

(普通の方はこんな事をしたら危険です。)
現在1日あたり5人の日本人が犯罪の被害に合っています。
以下は外務省が警告している内容です。  スペインでは、大都市や観光地において外国人旅行者を標的にした犯罪が多発しています。
マドリッドやバルセロナ等の大都会の繁華街、観光スポットでは強盗、
引ったくり、置き引き等の路上犯罪が続発しています。
 特に日本人を狙う街頭での集団強盗は凶暴で、襲われた被害者の70〜80%は首を締められたり、
殴打される等の暴力をふるわれ、そのうち約半数が路上で気絶させられています。
2000年の日本人の被害状況に限ってみれば、
外務省の海外邦人援護統計(海外の日本大使館・総領事館が取り扱った日本人の事件・事故等の統計)では、
全世界で発生した強盗被害の29%(全ヨーロッパ地域では70%)がスペインで発生しており、
負傷者の数も世界一という、際立って危険な状況です。

 犯罪者は日本旅券を狙っています。スペイン国内での旅券の盗難件数は、
2000年の1年間でマドリッドの日本大使館とバルセロナの日本総領事館への届け出が600件を超えています。
日本旅券は犯罪組織により高額で買い取られて偽造され、
欧米諸国に不正入国を企てる外国人に悪用されています。
なお、この件数は旅券だけの盗難件数ですので、幸い旅券は奪われなかったものの、
それ以外の貴重品を盗られたり暴力を受けたといった事件も加えると、
スペインでは年間2,000人位の日本人が強盗や窃盗被害に遭っていると推定されます。

 日本人はスキがあり、体格的にも犯罪者の標的とされやすく、 危険にさらされているといえます。
特に個人旅行の場合(単独や二人連れ)は、くれぐれも安全確保に気を配る必要があります。

 そのほか、最近では日本人旅行者を狙った寸借詐欺事件が発生しています。
スペインの旅此れから沢山増えます。

セビリアのヒラルダの塔、
私が発音すると「しらるだ」
それでも通じたまさか
東京弁のスペイン語とは
気が付くまい、
そばに居た日本人だけが
ニヤニヤする。


グァダルキビール川の辺のトーレデ オロ夜景が
焼けに綺麗なのだ。
川面が盛り上るほど魚が居る所で釣りをしている
人が居るのだが、 釣った人を見たことが無い、
実は、 スペイン人は釣りが下手なのだ。


ホテル ヘレスのプールにて。
後ろは超美人美乳のトップレス
CASAに来れば拝めますぞ。


ネルハの洞窟にて踊手の河野麻耶
ホアン田中美穂さん。
スペインは暑い道路の温度計は45度
田中さんと河野さんは師弟関係、バテ
ぐあいも可笑しいほど似てくるのだ。


▲スペイン料理フラメンコ