初めてフラメンコを見たイグアナ

名前は「トゲトゲ14ドル」14ドルで買ったからだそうです。
近くの爬虫類研究家が飼い主のイグアナ、しっぽの長さだけでも1m以上有ります。
 メスですが男性より女性の方が好きだそうです、 「どうやら臭いで分かるらしい」
フラメンコ暦3年の美人の背中によじ登って悦に入っています。 あ〜私が変りたい。
樹上にすみ100%ベジタリアンでとても大人しいらしい、
触るとひんやりして夏なら抱いて寝るといいかも、
しっぽは硬く背中のトゲは芝生のよう、さすがに口を開けると噛付かれそうで怖い。
 後ろ足の股あたりは美味しそう(鶏肉に似て美味)
エルサドバドル人に聞いたところエルサドバドルでは14ドルでイグアナの丸焼きが食べられるそうです。

このあと美味しい美味しいイグアナ入りのパエージャに変身。(レシピ)


トゲトゲちゃんは真冬に乱入しましたが、(それにしてはヌードでした)

真夏に乱入したのは、トゲトゲの彼氏”よもぎくん”蓬色だからよもぎです、
発情期でピンク色ぽく成っています。体重もトゲトゲの二倍口に餌の葉っぱ付て。
トゲトゲは大人しかったが、こいつは結構手ごわい、口に足を突っ込まれた。イテッー
ヤモリに鼻の頭を噛みつかれてから、何かコエ〜て感じ・・・


浴衣姿もばっちし。
しかしイグアナの名前は単純過ぎる、トゲトゲして14$だったから、”トゲトゲ14$”
蓬色だから”よもぎ”そのまんっま。




見事なシッポの振り方、ん〜ワンダフル
左からラブラドールのボス6歳とジョー8ヶ月散歩のついでに乱入。
 

2匹は親子ではありません真ん中に赤いのが居るためか赤の他犬です、ボスは大人しく
主人(飼主)の顔ばかり見て主人命と言う感じです。
 ジョーは身体は大きいのですがまだ子供シッポをふりふりハタキ代わりに掃除をしてく
れると思いきやスペインの置物をケッ散らして行きました、
けっきょくこの日受けたのはジョーのワンマンショーでした。
 ジョーの隣は中堂先生大学のアラビア語の先生です、この写真を送って頂きました、
後ろの方たちは中堂組の皆さんです。 ん〜 楽しそー いや楽しかった。

フラメンコのサパテアド(足踏)で思わず「ゥワン」っと一声出してしまったボスでした。

  
しさしぶりの乱入は可愛いパピヨンのペアー、右は昔可愛かったかも知れない飼主の夫婦です。
CASAの電子レンジ5分でホットドックに成りそうな小さな子たちでした。
最初はビビっていましたが、最後は結構はしゃいで、可愛さNOワンちゃんでした。
フラメンコは結構大人しくショーチャージも払わず見て帰りました。

またまたパピヨンちゃんが32匹の仲間を連れて乱入しました。



凄い凄い32匹のパピヨンだ。
パピヨンの会のオフ会が開かれました、この日は大久保通りにパピヨンの行列が出来かなり目立ったようです。
かなりグチャグチャに成るのを覚悟してましたが、意外と大人しかった、

時々吠えるやつが居ると負けじと吠え返すやつも居たけど、可愛さ32倍と言った感じです。

一匹抱き上げると冷たいから良く見るとおしめをしていたが、どうやら漏れていたようだ、
飼い主たちはうちの子が一番可愛いと思ってる人ばかりだから、何とも賑やかな事。

記念写真を撮るときは大変いっせいに子供たちの名前を呼んでカメラの方を向かそうっとするのだが、
なかなか思うように行かなかない。


この子はチェーン、オス男性用のフラメンコ衣装あつらえて、
右の子はチャッピーフラメンコ用のスカートを身に着けてペアールックで来た。

動物好きな私にはたまらなく楽しい一日でした。


2005年1月23日、2回目のパピヨンのオフ会、34匹が勢揃い前回にも増して大盛り上がりでした。



しっかりとカメラ目線


あまりの大勢でカメラに入れ切れませんでした。


(注1)
当店は飲食店のため動物の乱入はお断りしております、特にゴキブリ、鼠の乱入は。

過去の乱入者

野良猫(近所の飼い猫かも)
ある日お客さんが猫が居ると言うので覗いてみると虎猫が店内を探索していた、
どうやら開いていたドアから料理の臭いに誘われて乱入に及んだらしいチーズを持って後を追ったら、
堂々と開いた入り口からお帰りになった。

ヤモリ
トゲトゲ君の飼い主が連れてきたでかいヤモリ、
こいつには参った、可愛いので思わずチュッチュしようと顔を近づけたとたん、
ガバッと鼻の頭を噛み付かれた。

なんだこいつは、ゾンビかエイリアンだ。

全治2週間全身真っ赤だけでも目立つのに鼻から血がたらりの後はかさぶた、参った参ったよ。
ヤモリに鼻を噛み付かれたやつは私ぐらいだろうと、今は自慢しているが。


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